東京都地域結集型研究開発プログラムのタイトル図

研究内容・目標

  • 高感度で携帯可能なVOCバイオセンサ及び装置の監視等に必要な長寿命センサの開発を行う。同時に、VOCセンサの出力に関して信号処理を工夫して、センサの性能向上と応用分野の拡大を図る。大学、企業、研究機関の連携を一層重視して開発に取り組む。
  • 塗装工場、自動車、VOC処理装置などの排出ガスを調査し、VOCの成分と量を測定する。同時に、実験室的にもVOCからナノ粒子が生成される過程を探る。また、テーマ3と連携をして、VOC処理時の中間生成物を分析して処理技術の安全性を評価する。浮遊粒子状物質の計測については、引き続き計測器の開発を行う。
  • 平成23年度には中小工場での実証実験に入ることができるように、実際の工場で運転可能な規模と性能をもつ乾燥炉用処理装置を開発する。また、酸化物触媒などの材料について、工場での実使用に耐えられるレベルまで特性向上を図る。

研究テーマ一覧

研究テーマ一覧
テーマ1 :
VOCセンシング技術
リーダー:三林 浩二
 (東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)
テーマ1
サブテーマ
1-1 バイオセンサの開発
1-2 長寿命センサデバイスの開発
1-3 センサ信号処理技術の開発
テーマ2 :
環境評価技術
リーダー:柳沢 幸雄
 (東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授)
テーマ2
サブテーマ
2-1 VOC汚染の分析と評価
2-2 浮遊粒子状物質の分析と評価
テーマ3 :
VOC分解・脱臭技術
リーダー:堂免 一成
 (東京大学大学院 工学系研究科 教授)
テーマ3
サブテーマ
3-1 乾燥炉用処理装置の開発
3-2 VOC処理用材料の開発
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